安静にしていても腰痛は良くならない!?

本日のブログです。

長い間、腰痛に苦しめられている方
安静にしているのに腰痛が良くならない方

なぜ良くならないのかわかりますか?

原因は安静にあったのかも!?

腰痛の原因の大半が、筋肉の収縮、緊張性からくる痛みです。

筋肉が硬くなることで、筋肉が伸び縮みしにくくなることで(柔軟性が低下することで)
腰痛は起こります。

ということは????

軽く運動をして腰の筋肉を動かしてみては??

 

筋肉が伸び縮みすることで緊張からくる痛みは緩和されるはずです。

慢性腰痛、長年にわたって悩まされている腰痛は動かして治すのです!!

軽い運動やウォーキングで腰を運動させてあげましょう。

腰が痛いからと安静安静と言い聞かせながら筋肉を動かさないことによって事態はより悪化しているのです。

もちろん、ぎっくり腰など急性の炎症のあるものは動かすことにより炎症が悪化し、痛みが強くなるのでとりあえずは安静と治療が必要です。

腰痛の一番理想の治し方は
腰まわりの筋肉から全身の筋肉のバランスを治療することで動きの連動性を良くして
日常生活で本人様にしっかり適度の運動をしてもらうことが腰痛を治す一番の近道です。

腰痛で悩まされている方は、一度当院へご相談ください。