「 準備運動 」
簡単で基本的なことですが、トレーニングと同じだけ大事なことなので目を通してください。
ウォーミングアップとは、ストレッチや軽い有酸素運動で体を温めることを一般的におこないます。
しかし多くの方が、ウォーミングアップを手抜きしたり、軽視しがちです、、、
まぁ確かに、地味でなかなか結果が目に見えない分、そうなるのもわかりますが(汗)
トレーニングは、筋肉の動きが目に見えて、やってる感も強いですし頑張られる方も多いのですが(笑)
でも地味な練習程しんどくて大事!!というように、
ウォーミングアップこそこの言葉に当てはまります。
現にトップアスリートは、このストレッチや準備運動に2時間ほどかけると聞きます。
なぜそこまで大事なのか??
1 筋肉の柔軟性をあげる
2 脳に体に今から体を徐々に動かしていくよという合図
3 筋肉に熱を持たせ、汗をかかせていつでも全力を出せる準備
4 ケガのリスクを下げる
5 後の疲れを残しにくくする
ストレッチを入念にすることにより、筋肉の伸縮を高め体を動かしやすくし、更に体を筋肉を温めることでパフォーマンスを高め、
脳に体を動かすように切り替えさすことにより、ケガのリスクを下げ、更に体を徐々に動かすため疲れも残りにくい。
これだけウォーミングアップには素晴らしい効果があるのです。
ケガをする人、トレーニングの結果がいまいち出にくい人は
トレーニングとウォーミングアップのバランスがとれていないことを表しています。
ウォーミングアップを入念にすることが、運動の効率を一番よくする秘訣なのです。